システム開発一括見積もりドットコムのお約束

 ERP・基幹業務システム開発一括見積もりドットコムを立ち上げた理由 

私は以前システムエンジニア・プログラマーとしてシステム会社に勤めていましたが現在弊社ではシステム開発は行っていません。
なぜ、私がこのようなサイトを立ち上げたのかと申しますと、それは私のある経験によります。

以前勤めていた会社でのことですが、受注から発送、入金までの全ての作業をエクセルや伝票で管理していたものをシステム導入して切り替えようと会社の方針で決定し、予算が組まれました。その会社は一般ユーザー向けのソフトウェアパッケージを開発・販売している会社でしたが、開発は外部に発注することになりました。

システム開発会社を探すにあたって業務部長がどうせ発注するならと、大口取引先の社長の弟さんが経営するシステム開発会社にお願いすることにしました。

毎月の定例会で業務システムの進捗状況などの報告は受けていましたが、私は当時営業部に所属しており、直接システム導入関わることがなかったのでなんとはなしに報告を聞いていました。

それから2年ほど過ぎて業務システムの報告も聞かなくなった頃、受発注業務を担当している子が、導入したシステムとExcelの両方に受注入力をしていたので、不思議に思って尋ねました。

:「なんでシステムとExcel両方に入力してるの?」
担当の子:「今業務システムをテスト運用しているので同時に入力しなければならないんです。」
:「大変そうだね。でも業務システムってもうずいぶん前に完成してたんじゃなかったの?」
担当の子:「それがまだ完成してなくて、この状態がもう半年も続いているんです・・・」


私はビックリして、どういうことなのか詳細を聞きました。
実はシステムがまだ完成してないにもかかわらずもう全額3,000万円を支払ってしまったこと。しかも毎月メンテナンス費用を支払っているが、一向に完成する気配がないこと等が分かりました。

私は業務部長とシステム開発の担当者2人からも状況を説明してもらいました。

業務部長曰く、契約の期限が来たので契約書通り費用は払ってしまった。なぜシステムが完成していないかはわからない。システム開発担当者曰く、当初の要求されていたシステムの基幹部分に関してはできあがっている。ただ、開発途中で業務フローが変わったり、使い勝手が悪いので変更してほしい等のリクエストがあって本稼働ができていない。現在仕様変更のカスタマイズを行っているとのことでした。

遅れている原因は、システムを導入するにあたって業務フローを徹底的に洗い出せていなかったことと、発注側が使い勝手が悪い部分があると、簡単に直せるだろうと次から次へと修正を要求していたことにありました。

また、取引先の会社の紹介ということもあり、当初お互い遠慮して言いたいことをしっかり伝えなかったことも1つの原因だったと思います。システム開発担当者さんと話をしていて後から分かったのですが、あまり業務系システムが得意な会社ではないとのことでした。

当時その会社では営業として働いていましたが、元々システムエンジニアとして業務系システムの開発経験もあったので、なんとか間に入ってシステムが完成するよう努力しました。仕事の合間を縫ってその打ち合わせに参加したり、どこで詰まっているのか仕様書を把握したりと調整を続けましたが、残念ならがうまくは行きませんでした。

業務部とシステム開発会社さんとの意識が違いすぎて、お互いがお互いの主張を繰り返すだけで1歩も前に進めない状態に陥っており、そこから抜け出すことができませんでした。

もっと初期のシステムの仕様を検討する段階から関われれば、うまく調整することはできたと思うのですが、開発は既に終盤にさしかかっており手遅れでした。

正直私ではそれ以上どうすることもできず、営業の仕事があったので、その後関わることはなかったですが、私が今の会社を立ち上げるためにその会社を離れる時にも業務システムは完成していませんでした。

私の友人や知人の経営者、システムエンジニアなどにも聞いたところ、システム導入ではお互いに同じような苦労を経験をしていると知り、多くの会社が同様の悩みがあるのではと考えました。

ですが、何も、紹介の全てが悪いとは思いません。
発注側がシステム導入するとはどういったことかをきちんと理解している。また、システム開発会社も発注側の業界をよく理解しており、その分野のシステム開発の実績があってお互い良い物を作ろうと忌憚なく議論できる関係があれば、きっとそのシステム導入はうまくいくと思います。

ただ、現状は自分の業界に詳しく、実績のあるシステム開発会社を一般の企業が見つけることは難しいです。また、システム導入あたって事前に勉強するといったお客さんも皆無です。そもそもお客さんはシステム導入あたって何を学んだらよいかすら分かりません。

私は、なんとか、発注者側に対してその業界のことをよく知る1~3社程度のシステム開発会社さんに提案をしてもらい、発注者側がシステム導入をするとはどういうことなのかをきちんと理解した上で「この業者さんは合いそうだ。この業者さんにお願いしたい」となった場合に、その業者さんにのみ正式な見積もりをだしてもらえるような仕組みやサービスは出来ないものかと考えました。

そして、私が現在システム開発会社を経営している社長さんに、上記のようなサービスは出来ないかと電話で聞いてみました。

そうしたら、下記の回答が返ってきました。

「たしかにお客さんが値段だけじゃない選択基準をきちんと理解したうえで、その分野の得意な業者から複数の見積もりをもらえばきっといいシステムは完成すると思う。ただ、お客さんが事前にそういったことを勉強するなんて話は聞いたことない。できればいいと思うが理想だと思うよ。」

と言われました。

もちろん、もっともなことだと思います。

しかし、発注者側からすると、提案や見積を依頼するにしても、どういった基準でシステム開発会社を選べばいいかもわからない状態で、提案をうけてその業者に決定するのにはかなりの心理的な抵抗があります。
おそらく、このような心理が働くからでしょう。とにかく知り合いの会社と取引のあるシステム開発会社を紹介してもらったり、何社かを比較しても結局は値段だけを基準に業者に依頼するというのが多いのではないでしょうか。
現実問題として、なにを基準に選べばいいか分からないと自信をもって決定することができません。

このジレンマを解決するために、
私は、インターネットを使った、発注者側と素晴らしい仕事をするシステム開発会社さんの橋渡しをするサービスを思いつき、開発しました。

それがこの「ERP・基幹業務システム開発一括見積もりドットコム」です。

ぜひとも、当サイトを十分に活用し、
心から満足のできるシステム導入ができますことを、スタッフ一同願っております。

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